プレハブ冷蔵庫の広い庫内は温度を均一に保つのが難しく、貯蔵の配置やひとの出入りによって温度が変化するため、温度管理に課題感を持っている方もおられるのではないでしょうか。
以下では、食品の保管温度をIoT化する「ハサレポ」を使って実現する、プレハブ冷蔵庫の温度管理をご紹介します。
目次
ハサレポは、食品の保管場所の温度を自動で計測して記録する、温度管理システムです。
プレハブ冷蔵庫の温度を24時間365日監視し、異常があれば通知をおこないます。
自動収集した温度データはクラウド上に保存され、いつでも温度データを見ることが可能です。
プレハブ冷蔵庫の2カ所の温度を計測、離れた事務所で温度を確認、異常時はスマホやパソコンにお知らせします。
温度センサーの計測可能範囲:-20~80℃
5mケーブルの先にあるサーミスタで2点、内蔵の温湿度センサーで1点、温度センサー1台で合計3点の温度計測が可能です。
グラフで継続的に温度の変化を確認することは、異常発生前の気づきや異常の見落とし防止につながります。
温度センサーはIP67対応なので、粉、埃が多い場所や水がかかる環境にも設置できます。
※IP67・・・防塵性能6級で、防水性能7級。粉塵が内部に侵入しない/水深1mで30分沈んでも耐えうる等級。
HACCP対応温度管理システム「ハサレポ」についての詳細やカタログのダウンロードは、以下よりお願いいたします。
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