ラトックスシステム

酒造り3工程
(麹・酒母・もろみ)に特化した
もろみ日誌®クラウド

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  3. 酒造品温モニタリングシステム「もろみ日誌クラウド」
  • 記録の自動化
  • 遠隔で状況把握
    設定温度を変更
  • 酒質の安定化

酒造品温モニタリングシステム「もろみ日誌クラウド」は、酒造3工程(麹/酒母/もろみ)の品温管理を支援するシステムです。 品温をセンサーで自動計測しクラウドに保存。どこからでもデータやグラフを確認できます。 さらに、帳票の生成や温度調節器との連携で、現場負担を軽減します。

酒造りのために設計したもろみ日誌で、分析値含めた事績をデータ化、技術継承に役立てます。

「もろみ日誌クラウド」は、対応する品温管理機器(電磁弁サーモセットやクーリングタンク)で計測した品温の自動記録と確認が可能。 これらの温調器の設定温度を、遠隔からスマホやPCで変更することもできます。



第51回食品産業技術功労賞(資材・機器・システム部門)を受賞


酒造現場の課題を
もろみ日誌が解決

もろみや麹の温度確認をするためだけに現場にいく回数を減らしたい
PC への入力や帳票作成などにかかる手間を減らしたい
培ってきた技術と経験を見える化し、若手に継承したい

もろみ日誌で
人手不足高齢化衛生管理新しい働き方
に備えた取り組み

IoTで業務を効率化。
酒造りの事績データを価値ある資産に。

Point1
記録と帳票を自動化、現場の負担を軽減

品温の記録や帳票作成を自動化。
作業や巡回を減らせ、作業漏れ・ミスの削減にもつながります。

Point2
目標や過去と比較、酒質を安定化

品温ほか、BMD曲線やAB直線、原エキスの表示に対応。
目標値や過去と比較し、酒造りに活かせます。

Point3
データ蓄積で可視化、技術を継承

経験や技術に頼っていた部分を、データやグラフで見える化。
若手の人材育成、技術継承に役立てます。

Point4
スマホで遠隔監視

品温グラフをスマホで確認。温度確認のために現場まで足を運ぶ必要はありません。
あらかじめ指定した温度範囲を超えた場合は、通知でおしらせします。

Point5
New 温調器の設定温度の変更

スマホやPCで温調器の設定温度が変更可能。
品温を確認後、迅速に把握できます。

酒造りに集中できる環境づくり

酒は人の手で造るものではありますが、機械に任せられるところは任せて負担を低減。
もろみ日誌で人にしかできないところに作業を集中し、働きやすい環境へ。

01
品温を自動で計測、記録する
  • 品温/室温を10分ごとに計測しクラウドに記録
  • 2点計測では2点と平均値を記録
  • 櫂入れ温度を手動計測して記録
  • 分析値を手入力
  • CSV出力(自動計測値・分析値)
  • スマホで状ぼう写真を記録
  • スマホ・タブレットでの分析値入力(予定)
02
スマホやPCで品温を確認する
  • 品温や分析値をグラフで確認
  • 品温が設定範囲を超えたら通知
  • アプリから品温を計測

グラフ表示画面

通知画面

03
遠隔から設定温度を変更する
  • スマホやPCで温調器の計測温度を確認
  • スマホやPCで設定温度を変更
04
帳票を印刷する
  • 帳票は酒税法の記帳事項に対応
  • 記録データを自動適用
  • 製成歩合の自動計算
05
グラフをみる
  • 品温・室温・湿度・分析値をグラフ化
  • BMD値、AB直線、原エキスの自動計算、
    グラフ化

原エキス

AB直線

06
グラフを比較する
  • 過去仕込みを手入力しグラフ比較
    ・もろみはBMD、原エキス、品温を比較
    ・酒母は品温を比較
  • BMD・AB直線の目標値を設定

複数端末でフル機能が使用可能

もろみ日誌クラウドはデータベースをクラウド上に構築、
複数の端末から分析値の入力や事績の参照がおこなえます。
どこにいても、もろみ日誌の機能をフルに活用できます。

冷却水制御でもろみや酒母の品温管理を自動化、
遠隔から温度を確認、設定温度を変更。

品温を管理する機器や温調器ともろみ日誌クラウドが連携。
運用のしやすさを損なうことなく、品温自動記録と遠隔からの設定温度変更をプラス。
さらに、品温管理から事績管理、帳票印刷まで一貫しておこなえます。

また、品温管理機器と当社製品温センサーの混在も可能です。

【品温管理機器については、各メーカー様にお問い合わせください】

デジタル式電磁弁サーモセット(第一工業株式会社のサイトへ)
樹脂ライニングタンク型クーリングタンク(株式会社NYK西日本のサイトへ)


\機器との連携は、もろみ変換ユニットを追加することで実現しています/

【温調器の対応については以下の記事を参照ください】

New
2022年10月予定

警報通知機能に対応

制御盤が出力する警報信号をスマホに通知。
無電圧接点で出力できる制御盤であれば、品温管理に関係なくさまざまな機器の接続が可能。
品温の異常だけでなく機器の異常にも気づけ、無人時の対応の遅れによる損失や品質の低下を抑止します。

ユースケース:自動製麹装置に追加し、遠隔からスマホで温度の確認と設定温度の変更、装置の警報通知を受信

機器構成例

  • 品温センサー
    品温管理機器
  • もろみ日誌
    クラウド
  • PC、スマホ
    (アプリ)
  • 品温を自動計測
  • 事務所パソコンで確認、事績管理
  • 外出先外からスマホで確認

一般仕様

温度センサー

 

温度センサー(Pt100センサー1点計測)

計測温度範囲:( Pt100センサー)-40~180℃
計測精度:±0.3℃
計測間隔:定期的(10分ごと)に計測
電池駆動:アルカリ単3 電池× 3本
電池寿命:約1年
※パナソニックEVOLTA 推奨
Wi-SUN 飛距離:見通し500m
BOX部:温湿度計内蔵
動作環境:5 ~ 45 ℃
防塵防水規格: IP67
保証期間:1年

※スティック型(プローブ長1.5m)モデルもあります

温度センサー

 

温度センサー(Pt100センサー2点計測)

計測温度範囲:( Pt100センサー)-40~180℃
計測精度:±0.3℃
計測間隔:定期的(10分ごと)に計測
電池駆動:アルカリ単3 電池× 3本
電池寿命:約1年
※パナソニックEVOLTA 推奨
Wi-SUN 飛距離:見通し500m
BOX部:温湿度計内蔵
動作環境:5 ~ 45 ℃
防塵防水規格: IP67
保証期間:1年

※スティック型(プローブ長1.5m)モデルもあります

Wi-SUN 中継器

 

Wi-SUN中継器

温度センサー4 台まで接続可能

Wi-SUN 飛距離:見通し500m
動作環境:0 ~ 45 ℃
電源:5V/1A USB ACアダプター
保証期間:1 年

ゲートウェイ

 

ゲートウェイ

中継器3 台まで接続可能
※温度センサーをゲートウェイに直接接続する場合は4台まで

動作環境:0 ~ 45 ℃
電源: 5V/2A USB ACアダプター
保証期間:1 年

導入までの流れ

一部のタンクや工程で運用をスタートし、あとで追加導入いただくことも可能です。
お気軽にご相談ください。

お問い合わせ 弊社より回答の上、販売代理店をご紹介いたします。
案内/ヒアリング使用するタンク数など、実際の運用で必要となる機器構成を確認させていただきます。
見積提示ヒアリングの内容に基づいて、見積を提示させていただきます。
ご発注納期は通常1ヶ月程度です。
導入/設置/運用マニュアルに沿ってセットアップをおこないます。
別途有償でによる設置や使い方レッスンも承ります。
保守・サポートお寄せいただいたお客様の声は、改善に活用させていただきます。

よくある質問(FAQ)

もろみ日誌の導入にかかる費用、運用コストはどのくらいですか?

導入費用は、規模(センサーの台数や種類)によって異なります。例えば、タンク5台に設置する場合は、45万円程度となります。 設置やセットアップはお客様自身でおこなっていただきますが、別途お見積りですぐにはじめられる状態にいたします(目安として、上記の例では約5万円+交通費)。

運用にかかるコストは、センサーおよびスマホの台数に関係なく1ID(パソコン1台)あたり10万円/年(税別)となります。ダウンロード資料で、導入ケースごとに例をいくつかご紹介しています。

敷地内に設置する際の条件は?

センサーとゲートウェイの間の通信方式は、長距離伝送が可能なWi-SUNです。センサーは防水仕様・電池駆動で、電波の届く範囲なら設置場所を選びません。ゲートウェイと中継器は電源がある場所に設置します。

【センサーの最大接続台数】(ゲートウェイ1台あたり)
中継器を使用しない場合:4台
中継器を使用する場合:12台(中継器3台まで、1台の中継器にセンサー4台まで)

【最大通信距離】(センサーゲートウェイ間)
中継器を使用しない場合:見通し500m
中継器を使用する場合:見通し1,000m(センサーと中継器間500m、中継器とゲートウェイ間500m)

【センサー端末とPt100センサーの距離】
約3m

Wi-SUNについて:
920MHz帯を使用する無線規格で、低消費電力でありながら長距離のデータ伝送が可能です。2.4GHzとの電波干渉を起こしにくく、回り込み特性に優れているため、安定通信がおこなえます。

LTE-Mについて:
携帯キャリアのセルラーネットワークを用いた LPWA 規格の1つです。既存のLTE基地局をベースとしたエリアをカバーし、広域で省電力な通信がおこなえます。

センサーに使う電池の仕様は?

単三アルカリ乾電池 3本です。電池推定寿命は約6ヶ月で、電池残量はアプリで確認できます。

電池によって電圧降下の特性は異なります。電池残量が十分であっても必要な電源が供給されない場合、動作不良の要因となります。安定動作のため、品質が確保された電池を推奨しています。

推奨ブランド:パナソニック EVOLTA

センサーで自動計測できるデータは?

品温、室温を10分ごとに自動計測します。2点計測対応の品温センサー使用の場合は2点の品温を同時に記録します。

自動計測のほか、アプリでリモート計測したり、センサー本体で櫂入れ温度の計測と記録をすることも可能です。詳細はダウンロード資料でご確認ください。

スマホで、品温の確認だけでなく冷却水の調整もしたい。

対応する品温管理機器であれば、設定温度の変更による調整が可能です。

対応機器:
第一工業社製デジタル式電磁弁サーモセット(SVS-R25A04)
NYK西日本社製樹脂ライニングタンク型クーリングタンク

自社の酒造向け機器をIoT化したいのですが、対応は可能ですか?

既存の品温管理機器から温度を取得し、無線で飛ばすRS485-Wi-SUN変換ユニットの開発実績があります。IoT対応機器を新規開発するより少ない工数で対応可能です。

もろみ日誌はハードからアプリまで自社で開発するをおこなっています。さまざまな機器やシステムと、ハードウェア変換やクラウド連携、アプリへの取り込みなどによる対応が可能です。お気軽にご相談ください。

既設の制御タンクを、もろみ日誌に連携することは可能でしょうか?

可能です。ただし、導入済みの制御盤に搭載の温調器が、RS485通信機能つきの当社指定モデルであることが必須となります。指定モデルでない場合は、指定モデルへの温調器交換が必要です。

【指定モデル】

メーカー名型番温調器単体マルチドロップ対応
理化工業社RZ100-MMN*N61/1-DD07
理化工業社RZ400-MMN*N61/1-DD07
アズビル社C15TR0RA0300
オムロン社E5CC-RX2ASM-004

導入済みの制御タンクや品温管理盤を改造することで、もろみ日誌と連携することが可能です。 制御盤改造については、対応可否含め当社または代理店へご相談ください。

RS485通信のマルチドロップに対応しており、制御盤改造では4台までの温調器を数珠つなぎで制御することが可能です。複数台のタンクにまとめて導入する場合は、各タンク毎に改造するよりもコストを削減できます。

資料ダウンロード

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