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賃貸物件で人気のインターネット。
最近はインターネット回線完備の賃貸物件が増え、敷設してもほかの物件との差別化がむずかしくなってきています。
そこで、インターネットを使ったサービスを組み合わせて「IoT住宅」として打ち出す物件も見かけるようになりました。
IoT住宅では、おうちの設備をスマホで操作したり、自動化したり、温湿度や電力などモニタリングしたりと、生活を便利で快適なものにするサービスを、付加価値として提供しています。
IoT住宅にするための設備設置の手間や予算はどのくらいでしょうか。仮に設備のリフォームと同じくらいかかるのであれば、そちらのほうが入居者にとって魅力的という判断もあると思います。入居されてからの保守にかかる費用と労力も気になるところです。
IoT住宅には、電力管理やマンションの設備、セキュリティ会社も連携して充実したサービスを提供するものもあります。分譲は将来に渡って快適で安心できる住宅に住みたいニーズが高いため、サービスに対する理解もより深いものと言えるでしょう。
一方、賃貸住宅でIoT住宅に求められるのは、家賃とサービスのバランスではないでしょうか。
IoT住宅の活用例としては、以下のようなものがあります。
これらを1戸1万円を切る価格でつけられるとしたら、付加価値としてはいかがでしょう。
今の物件に、新登場のsmalia（スマリア）スマートリモコンを1台追加すれば、それが実現できます。
smaliaスマートリモコンは、主要な通販サイトや家電量販店などで１台から購入いただけます。
まずは数戸でテスト導入をおこなうなど、柔軟な展開が可能です。
さらに市販品をそのままご利用になる場合は、クラウド利用料が発生しない買い切りの導入となります。
入居時に特典としてお客様に提供し、設置はお客様自身でしていただくと、管理会社様の負担もかかりません。
Wi-Fiに接続するだけで工具は不要。簡単セットアップを実現し、ストレスなく設置いただくことができます。万一設置が上手くいかなくても365日対応可能な「リモコンサポートセンター」がありますので、保守の面でも安心です。
備え付けのエアコンや照明などの家電が赤外線リモコン対応の製品なら、そのままsmaliaスマートリモコンで操作が可能です。入居される方がお持ちの家電も、赤外線リモコン対応であれば、どのメーカーのどの機種かにかかわらず、登録できます。
smalia（スマリア）スマートリモコンは、複数ある家電のリモコンをスマホにひとまとめ、外出先から操作することが可能です。赤外線リモコンで動作する家電であれば、アプリでご利用のリモコンを選択するだけで家電を登録できます。
本製品は「5GHz/2.4GHz Wi-Fi両対応」「Bluetooth機能搭載」を新たにサポートすることで、スムーズな接続を実現しています。本製品へのWi-Fi接続先登録は、Bluetooth接続で実行。スマホ側でWi-Fiの接続先を切り替えて登録する方式に比べて、確実でスピーディーなセットアップが可能です。さらに2.4GHzだけでなく5GHz帯のWi-Fiにも対応、メッシュWi-Fiでも安心してお使いいただけます。
さらにsmaliaアプリでは、より少ないステップ数でWi-Fi接続から家電の選択、スマートスピーカー連携までストレスなく進められるよう、手順をシンプルにしています。
さまざまな条件にあわせて家電コントロールを自動化を実現するシーン登録をサポートしています。
スマートリモコン本体には、部屋の温湿度と照度を測るセンサーを搭載しています。センサーは外部にあり、本体内部の熱の影響を受けにくい設計になっています。
帰宅前にアプリで部屋の温度を確認してエアコンをつけたり、電源切り忘れチェックにも役立ちます。
ハイパワー赤外線LED搭載により、赤外線の飛距離25ｍ（見通し）を実現。平置き水平方向360度、垂直方向は上方180度に放射し、広めのリビングに置いてもしっかり届きます。
テレビ、エアコン、照明をはじめ、さまざまな家電の赤外線リモコンデータを750機種以上プリセット。アプリから普段お使いのリモコンを選ぶだけで登録できます。
本製品の背面には壁掛け用のフック穴を搭載。小型で主張しないデザインは、見通しのいい場所に設置してもインテリアになじみます。
本製品はUSB ACアダプターを標準添付、別途用意する手間はありません。電源ケーブルのコネクタはUSB Type-Cを採用、コネクタの向きを気にせずに差し込むことができます。スムーズな導入は、スピーディーな設置が求められる集合住宅への一括導入でも需要があります。
ご不明な点などお気軽にお問い合わせください。Webミーティングも可能です。
