もろみ日誌クラウドを導入いただいている蔵元様のご紹介に、近江地酒「金亀」を展開されている岡村本家様 を追加しました。
安政元年(1854年)創業。蒸しは甑、麹は箱麹、仕込みは1,200kg前後の小仕込み、搾りは木艚袋搾りを今に残し醸造しております。当酒蔵は、江戸蔵から昭和の木造建築が立ち並んであります。仕込み蔵は昔ながらの知恵が十分に活かされて設計されております。また量を造る時代から個性のある酒造りに変わり、多く並んでいた使われていないタンクを出し、金亀ギャラリー、金亀酒蔵ホール、試飲スペース、蔵周辺の空き民家を活用し、田舎料理店など古くても新しい活用も試みております。
金亀、大星
色のある旨味を残したお酒「金亀」
蒸しには昔ながらの甑(こしき)を使用
小仕込みで個性のある酒造り
民家を活用した直営店
手持ちのスマートフォンにて麹、醪、酒母品温がどこでも居ながらにして複数人が確認できる。記帳内容(日誌)も見られ、データを数年蓄積すれば同じ画面でグラフや数字を比較できる事は嬉しい。