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「働きやすい職場づくりのため業務効率化が急務」「HACCPに沿った温度管理の重要性は認識しているけれど、人手が足りない」。そこで即効性のある方法としておすすめするのが「手作業から自動化へ移行」です。
温度管理の自動化に活用するのは「IoT技術」です。温度計をクラウドに接続して、常時温度をモニタリング。IoTは点在する場所から集めたデータを記録したり、異常値を見つけることを得意としています。
これにより、人手でおこなっていた「巡回して温度を目視で確認」「手書きで日時と温度を記録」「紙を回収してファイリング」などの作業を削減できます。さらに夜間や休日も欠かさず温度の計測と記録、監視を続けますので、万一の時も通知やデータで気づくことが可能となります。
IoTを活用した温度管理システム「ハサレポ」なら、上記の課題をまとめて解決できます。
新しいシステムは「自社の環境でちゃんと動作するのか」「本当に省力化につながるのか」不安なもの。ハサレポのメリットのひとつとして、配線や通信設備の敷設が不要な点があげられます。というのも、センサーとゲートウェイ間はケーブルレス、クラウドとの通信はキャリア回線(NTTドコモ、ソフトバンク)を使用するため、携帯の電波が届く場所であれば、事前にお試しいただくことが可能です。当社ではハサレポ導入に必要な機材を2週間、無償にて貸出いたします。
はじめてハサレポを導入いただくお客様限定、温度計測のIoT化に必要な通信機器と温度センサーに3年ライセンスを加えたセットを、お得な価格で提供します。導入から3年間は、更新手続きなしで使い続けられます。4年目以降は、ライセンスを1年(15,000円)、3年(37,800円)、5年(57,000円、いずれも税別)から選んでいただけます。
上記価格はゲートウェイ単位となるため、設置するセンサーの台数や登録するスマホ、PCの台数が増えても費用の変更は発生しません。ライセンスにはアプリのアップデート費のほか、通信費とクラウド利用料も含まれています。必要な費用が固定で、予算がみえやすいと好評です。
本プランは温度を計測するセンサー、センサーとクラウドとの通信を橋渡しするゲートウェイ、3年間のライセンスがパッケージになっています。あとは、ネット接続可能なPCまたはスマホをご用意いただければ、すぐにスタートできます。この度は、導入規模に合わせて選べる2つのプランを用意しました。
センサーはBOX内部と5mサーミスタセンサー2本で合わせて3点の温度計測が可能です(BOX内部のセンサーは温度と湿度の計測をおこないます)。
セット内容:ゲートウェイ、センサーBOX(サーミスタ5mx2)(2台)、3年ライセンス
セット価格:186,800円(税別)※通常価格の18%OFF
セット内容:ゲートウェイ、センサーBOX(サーミスタ5mx2)(6台)、中継器、3年ライセンス
セット価格:437,800円(税別)※通常価格の20%OFF
2024年2月29日(木)~2024年6月30日(日)
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