~食品製造の「品質管理DX」をテーマとしたソリューション展示会~
当日はお忙しい中、多くの方にお越しいただきありがとうございました。
会場では、設備にあとづけで温度管理をIoT化できる「ハサレポ」を中心にご紹介させていただきました。ご参考になりましたでしょうか。
ご不明な点がございましたら、トウ・ソリューションズの担当者様までお気軽にお問い合わせください。
ラトックシステムは、来る2023年9月21日(木) 東京・東郷記念館(原宿)で開催される「食の安全・安心ソリューション展」に出展します。
「食の安全・安心ソリューション展」は、DX認定制度(経済産業省)の認証を取得した株式会社トウ・ソリューションズが主催する、食品製造業の工場長、品質管理の方向けの展示会です。今回は「品質管理DX」をテーマに、食品工場の現場での課題を解決するソリューション展示や講演・セミナーを開催します。
当社からは、HACCP制度の中でも人手がかかる作業のひとつ温度管理をDXで省力化する「ハサレポ」を紹介します。
ハサレポはIoT技術を活用したシステムで、データ記録だけでなく状況監視の自動化も実現しているソリューションです。本展示会では「温度管理をスマートに自動化。~HACCPの取り組み方を見つめ直すヒントをご紹介~」を題目としたセミナーに登壇。食品を扱う現場が抱える課題の解決方法を、ハサレポ導入事例とあわせて紹介の予定です。
当社ブースでは、そのほか酒造現場に特化したDXソリューション「もろみ日誌クラウド」、既存の機器にスマート機能をアドオンする「IoT通信キット」も紹介いたします。
ハサレポをプレハブ冷蔵庫、コンテナ冷凍庫、作業場、チラーなどにあとづけ、温度管理業務を効率化。HACCPで必要とされる温度の記録を自動化、温度や設備の異常発生時には通知が届くので安心です。
麹・酒母・もろみの品温管理、保管庫や作業場の温度管理、酒造3工程の事績管理、帳票作成まで、現場をトータルに支援。手作業を自動化し、データやグラフで可視化。スマホ通知により温度や醸造機器の異常を早期に把握できます。
工場内のネットワーク不要で設備をIoT化。RS-485、無電圧接点、4-20mAなどのインターフェース無線化で、温度調節器の遠隔操作やタンク・配管の状態を遠隔モニタリングすることが可能に。
セミナーの席数には限りがありますので、興味がある方は早めのエントリーがおすすめです。
当社製品についてご不明な点などございましたら、以下よりお気軽にお問い合わせください。